mujiでバイトしている息子からもらったこれ↓↓↓↓↓
無印良品 ブースター (化粧導入液)
息子いわく
口コミで広がり?在庫切れしてて入手困難らしい。
確かに地元のお店ではずっと在庫切れになってますし、ググるとアゲアゲのまとめ記事がたくさん出てきます。
化粧水がグングン浸透する♡
お化粧のノリが良くなった♡
毛穴目立たなくなって肌がモチモチ♡
などの好感触レビューがとにかく多い。
SNSなどの口コミでも拡散されているようす。
そんなにイイの?
買えないとなると気になっちゃうのが人間のサガってやつです。
ですので
実際に使ってみた、あくまでも個人的な感想をなるべく簡潔に書いてみようと思います。
そもそもブースター(導入液)って何?
ブースター(導入液)とは
化粧水が浸透しやすいように整えるプレ化粧水とのことです。
わりと新しいアイテムですね。
以下、調べていてわたしが感じる残念なお知らせ↓↓↓↓↓
ネット上には導入液を使用するといかに効果バツグンか
たくさんのまとめ記事やレビューを見かけるわりには
そもそもこのブースターの
どんな成分がどのように作用して効果を高めてくれているのか成分的な観点からの文章を探すことができませんでした。
ちなみに
化粧品アイテムには表示における成分のルールというものは存在せず、メーカー側が「これは導入液よ」と明記すれば導入液になるとのこと。
なので
それぞれのメーカーで「化粧水が肌にスっと入っていくように」成分を配合して導入液と名付けているのが現実です。
ということは逆に言えば
化粧水をつけたときにどんどん浸透させるため
わざわざ?
あえて?
お肌の水分&油分をできるかぎり取り除く働きをしているのがブースター
ということになってしまいませんかね。
ブースターとしての役割りを果たしているかどうか
要するにこれをつけたあとに化粧水をつける必要があります。
なので
このブースター自体の効果を語るのはひじょうに難しいような気がします。
ぶっちゃけ、化粧水の浸み込みが良くなったかどうかは
わかりません…
わたしにはわからなかった。
わたしにはわからなかったけれども、あれだけ多くのオススメ記事があるのですから
実際に効果を感じている人もたくさんおられるのは事実でしょうね。
ただ、ブースターの存在意義が
化粧水をたくさん浸透させるために顔面の水分を奪う役割りをしているのならば
なんだかマッチポンプ?
などとイジワルな見方をしてしまうわたしです。
使用感はとても良いです
岩手県釜石の天然水で作っていて
無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・バラベン&アルコールフリー
とのことで
確かに使用感はノンストレスです。
匂いが何もないというのは良いですね。
ちょっと気になるのは、どんどん肌に吸い込まれてゆく感があり過ぎるので
何かアルコールに似た成分は入ってるんじゃないかと想像します。
導入液という存在がほんとうに必要なのか?懐疑的になってるので
使用感が良い=オススメの商品ではないと思っていますが
ブースターを使う理由のひとつの要素にはなりますね。大事だと思います。
今後もし売ってたら買うかもしれない?
そうだなぁ…
もう1本くらい使ってみて検証するのも面白いかも。
使用感は良かったので。
200ml入りで¥1,290です。
この人気が口コミで意図的に作り上げられたものだったとしたら
そのうち店頭でもフツーに購入できるようになるでしょう。
わたしは、夏になると化粧水で肌がベタベタしたくないので
さっぱり系の化粧水や収れん化粧水を使うことが多くなります。
ブースターがそんな役割りを果たしてくれたらいいなぁと思ったのですが
化粧水として使えるアイテムではない(むしろ逆)ということがわかったので良かったです。
こちらのブログに訪れて下さる方を男女の比率で調べると
若干、男性の方が多いです。
きょうのお話、男性にはまったくもって「は?」な感じの内容だったと思うのですが
にもかかわらず最後まで読んで下さった方、大変ありがとうございました。
女性の方でこの商品が気になってた方は参考にしてみて下さい。
男性の方は奥様や彼女や職場の同僚などとの会話のネタにしてみて下さいませ。
*ぽこ*