さーさーのーはー さーらさらー
今日は七夕ですね。
七夕の頃になると短大時代の友だちの話を思い出します。
メロンが大好きなお祖母ちゃんのメロンの食べ方が尋常じゃないらしく
あら、こんなところに笹の葉が?
と思うと、それはお祖母ちゃんが食べ終わったメロンの皮だっりするのだそうです。
メロン愛がすごい
そんなお茶目なお祖母ちゃんも、ずいぶん前に亡くなったと聞いております。
月日のたつのはほんとーに早いものです。
お久しぶりの*ぽこあぽこ*です。皆さまお元気でしたか?
更新が1ヶ月滞ってしまいました。
1ヶ月の間、どこへ行ってたのだ?と言いますと
すみません。他のブログのところへ行ってたのでした。ごめんなさい。浮気じゃないよ。
実は6月からワードプレスで特化ブログ運営にチャレンジしております。
PCオンチのわたくしです。
ずっと近づくことさえ避けていたワードプレスにあえて突進するとは。🐗年ですが。
決してはてなブログがイヤになった訳ではないのにじぶんでも驚き。
マルチタスクがほんとーに苦手なので
とりあえず新サイトの構築をある程度までカタチにして
記事を最低10記事はアップして、アドセンス申請が完了するまではワードプレスに集中しよう!
そう思って
1ヶ月がたってしまった。長かった。
やっとなんとかアドセンス申請が完了しました。
アドセンス申請が済んだだけで合格した訳ではないです。
でもね
ほんとーに「ただの日記」のようなこのブログが数年前にはすんなり合格してるので
10記事にたどり着くまでに1ヶ月もかかった特化ブログが不合格になるハズがないと
心のどこかで慢心してる部分があります。ちょっと危ないかな。
何はともあれ
ひと段落ついたので「さいきんのわたし」を備忘録しておこうと思います。
眉メイク…なるものをサロンで体験する
顔の印象の8割は「眉」で決まるんですって。
確かに言われてみれば、眉の描き方ひとつで女性の印象ってずいぶん変わるものだ。
意思が強そうに見えたり、儚げに見えたり、めちゃくちゃ重要なパーツ。
なのに、その割には意外とアバウトというか、そこまで気にしてない女性多くないかな?
少なくともわたしはそうでした。
じぶんの眉がどんな状態なのかもわかっておらず、サロンで顔と眉との黄金比の説明を受けて、左右のバランスがあまりにも崩れていたことに驚愕。
90年代に流行った「細眉」のせいで、左の眉頭が1センチくらい足りない。
よく今まで放置してたよね…
ということで、美眉にしてもらう
バインドロックも施術してもらいました
この眉メイクはアートメイクとは違って医療行為にはあたりません。
あくまでも長持ちする眉メイクなので1~2週間で落ちてしまいます。
マツエクのように女子メイクの定番になるのかしら。
しばらく静観です。
「いのちのしまい方」について考える
映画「あの頃。」に続いて、桃李くん出演の映画作品を観てきました。
いのちの停車場
主演は吉永小百合さん。
最先端の病院で「人命を救う」ことを最優先に医師として働いていた女性が
田舎の在宅医療を行う病院で「患者の命の終わり方」にどう向き合ってゆくのかを模索するお話なの。
きっとわたし、キャストに桃李くんがいなければ観ていない。
ですが、まさに今のわたし自身の、漠然とした悩みや不安とマッチングする内容で
劇場で思いもよらず号泣してました。笑
折しも、世界中が同時期にじぶん自身の内面と深く向き合うことになった1年でした。
「生きること」とは「死に近づく」こと。
作品の中で何人もの命をしまい方を見守りながら「死」に対してもしっかり向き合おうと思った次第です。
「死」は忌み嫌うものではない。避ける話題でもない。
生まれてきた以上、いつかはこの身体をお返ししなければならない時が必ず来ます。
悔いのない生き方をして納得のできる命のしまい方をしたい。
言葉にするとめちゃくちゃ薄っぺらいですが、心からそう思っている50代でした。
でね、桃李祭りはまだまだ続きます♡
8月はこれね↓
アマプラで「孤狼の血」を観たことありますが、その続編です。
ヤバいのよ。昭和なのよ。これ、令和に上映しても大丈夫なんかな。
桃李がめちゃくちゃカッコいいんだけど
バイオレンスが苦手な私…最後まで劇場で観ることできるのか!?
試されている…
孤狼の血でさえ何度も目を覆ってしまったのに。
試されている…
きっと、わたしと同世代以上の男性はめっちゃハマると思います。
「孤狼の血」はアマプラで視聴できます
主演の役所広司さんのクレイジーさもスゴかったけども
桃李くんの表情の演技も素晴らしい。
興味のある方はチェックしてみてね。
雑記ブログはわたしのオアシスだ
ここに書きたいこと書いていると、やっぱり雑記ブログが好きだなぁと思う。
あらゆることをびぼうろく…素晴らしいじゃないか。
やっぱりわたし、日々の雑感を残しておきたいだけなのです。あとで読み返すためにも。
オピニオンとしてイデオロギー匂わすような内容も気にせず書いてきたし
コロナの時期はあまりにも歯がゆくて政府を批判するような内容も書いてしまった。
コロナ記事に関しては現在ほとんどを下書きに戻していますが
ワードプレスは頑張るけども、このブログは存続させなくちゃ。改めてそう思いました。
\最後までお読みいただきありがとうございました/