実家から我が家に帰る途中、ときどき寄ってゆく箱根の温泉
こちらでじゅうぶんリラックスしたあと
帰り道でごはんを食べ
自宅近くのクリエイトでちょっとばかり買いものし
無事にきたくしたーの
ですが…
自宅に帰って鏡に写ったじぶんの顔が
or
歌舞伎?(隈取りメイク)
の様相になっていて笑えました。ぐぬぬ
温泉でメイクが中途半端に落ちてしまったのに気付かないまま
すました顔でパスタをオーダーしたのですね。どんまい~
実家に帰るときはいつも
きょうは穏やかな気持ちで親孝行をしよう
そう心に決めて母に会うのですが
いざ帰って数分母と同じ空間で過ごすと
穏やかな気持ちで親孝行することがいかに難関なことか思い知るのです。
手強いのですこれが。
本人にはまったく悪気ないのですが他人をイラっとさせる天才なのです。
これはわたしのカルマなのか…
母と接していてつくづく感じるのは
年齢に関係なく
あまりにも視野が狭いことと
無知であることは罪である…ということです。
そこまで書いてしまうとあとで後悔しそうですが書きます
両親に対してもちろん感謝の気持ちはあります。父親はすでに他界していますが
ふたりの子供を育てあげるのは大変なことだったと
今のわたしにはわかります。
わたしが成人してからもたくさんお世話になっています。
何より
命を繋げてくれたいちばん近いご先祖様でもあります。
でなければ大切な息子は存在しないのです
だから
親孝行したい
気持ちはたくさん持ってるのですが…
いざ面と向かって母と接しているとその気持ちが折れそうになる。ぐぬぬ
わかってるの。
この部分をテキトーにやり過ごすと必ず後悔で苦しむことになる。
現実はわたしよりも弟の方が大変かもしれない。その時は弟をサポートしましょう
わたしなりに感謝の気持ちをカタチにしようと思います。
はなし変わりますが…
実家で見かけたTVのCMにグっときちゃいました↓↓↓↓↓
世界は誰かの仕事でできている
なんだよこれ。カッコいいじゃないか。山田孝之くんグッジョブ
わたしがこうやってGWという休日を楽しむことができるのは
GWにお仕事をされている方々のお蔭でもあるのです。
こんなのアタリマエのことなのですが
世の中のワークスタイルのバランスが崩れてしまわないか(なんでもバランスと思うのです)
漠然とした不安をぬぐいきれません。
どんなお仕事に対してもリスペクトを
忘れずにいたいですね。「まだ労働で消耗してるの?」なんて煽る方おねがいします…
これからも世の中が上手く回りますように…
*ぽこ*