ぽこあぽこ日記

あらゆることをびぼうろく

夫の薬疹が以前よりもヒドいことに

 

 

 

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翌日が引っ越しだというのに

新入社員歓迎会で酔いつぶれ

ビジネスホテルに運ばれ朝帰りした息子です。

新人としてお酌にまわりながら勧められるままに飲み過ぎてしまったの?

なんて思っていたら

 

いや、じぶんの意思で飲み過ぎた(テヘ感)

 

とは。

子どもの頃は線の細い子でしたが骨太に成長してくれました。

介抱して下さった先輩や会社の方々、たいへんご迷惑おかけいたしました

そしてなんとか息子の引っ越しも無事に済み

ガランとした息子の部屋を眺めながら

スッキリしたような?切ないような?微妙な気持ちに浸る*ぽこあぽこ*です。

 

 

 

 

さて

きょうは「薬疹」についてびぼうろくです。

去年、市販の風邪薬を服用してはじめて薬疹の出た夫ですが

のど元過ぎれば熱さ忘れるもので…

忘れた頃にまたやってしまった。

今回は市販薬ではなく内科で処方された薬で反応が出てしまいました。

まぁ、酷いです。

 


前回の記事では患部の画像は載せませんでしたが

同じような症状で「何だろこれ?」って思っている方の参考にアップします。

 

薬疹が出て3日目 

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足の甲以外にも手の指舌先、男としての大事な部分にも同じような炎症ができています。

夫曰く「心臓から遠い身体の先っちょへ出そう出そうとしている感じ」とのこと。

ヤケドのようなただれと痛痒い症状…怖ろしいです。

薬疹が出てからすぐに服用を中止しましたが

服用された薬が4種類、総合感冒薬や咳止め、気管支を広げる薬などがあり

一体どの成分に反応したのかまったくわからず。

医師と薬剤師に連絡を取って指示を仰いでも

 

いちばん怪しいのは 総合感冒薬(たくさんの成分が入っているから)

 

ということまでしか言ってもらえなかったそう。

確率の可能性で特定されてもこちらとしては今ひとつ信じられません。苦笑

下手すると命を落とす危険だってある訳ですから。

 

夫の足に出現した赤い斑点について - *ぽこあぽこ*日記

僕は風邪薬の副作用でアナフィキラシーショックになって死にかけたことがあります。それ以来、医者は僕に新しい薬を処方するのをとてもいやがります(^▽^)

2018/10/29 18:53

 

内科のお医者さんはとかくどんどん薬を処方してくれますが

念のために薬の副作用のことを患者に伝えてはくれる先生はまず見かけませんね。

せめて処方の前に「アレルギー体質ですか?」という質問は必須だろうと思うのですが。

そういうのは薬剤師の仕事だと思っているのかもしれないとしたら

医者任せにせずじぶんの身はじぶんで守る意識は持っておかないと。

 

ということで今度は副作用をなんとかするために皮膚科へ向かった夫。イタチごっこ

大きな病院を紹介するので「薬疹の出る成分」を特定してもらうように

紹介状と塗り薬をもらって帰ってきました。

 

薬のアレルギーというものはある日突然反応するようになることがある。

しかも1回目よりもその次の反応の方が重症化する。

 

なので今後はもっと慎重にならないとダメですって。

来週大きな病院で調べてもらいます。結果がわかればこちらに追記しておこう。

 

夫は今回の症状が出たときに薬の副作用であるという認識がありませんでした。

先日の出来事をすっかり忘れていたようで

人間とは、そういうものなのだろうと思った次第です。

とにかく前回この件に関してびぼうろくしておいたことが役に立ちました。

 

ブログは恥だが役に立つ…そんな風におもった出来事でした。笑

 

やっぱりブログって

びぼうろくとしても、疑われた時のアリバイ証拠のためにも(?)

続けておいて損はないですネ。

 

*ぽこ*

 

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