今日のひとこと
リアルタイム リライト
今日の記事、書いているうちにどうしてもお口がオテンバになってしまい、ちょいちょい冷静になって書き直しながらの記事になってしまいました。だから大丈夫だよね?
トランプ大統領 何がなんでも 壁 建設へ
米トランプ大統領はメキシコ国境の壁を実現するための国家非常事態宣言をしてもいいと述べ、議会の承認を得ずに大統領権限で建設費を捻出することを考えていると表明した。(飯田浩二のOK!Cozy up!より)
きょうから仕事はじめという方も多いのでは?…今年もCozyUp!をよろしくお願いいたします!
— 飯田浩司のOK!Cozy up! (@cozy1242) January 6, 2019
1月7日(月)ニュースは・・・
▼トランプ大統領なにがなんでも壁建設
▼今年は選挙イヤー
▼出国税運用開始
…他
コメンテーターは須田慎一郎さんです。#cozy1242 #jolf #radiko
世界一の「移民大国であるアメリカ」の大統領が「不法移民を入れまい」とホンキを見せています。
移民大国の大統領が
不法移民に対抗するために非常事態宣言出すよ?おまえら(議会)とやりあってる時間はないんだぜ?
こんなこと言ってるんです。これこそ異常事態じゃないか。
そんな世界情勢をよそに
我が国ニッポンといえば、今やイギリスを抜いて世界第3位になりつつある立派な移民国家に嬉々としてなってしまった。
このまま突き進んでゆけばどうなるのか…失敗例のお手本がたくさんあるのだから
火を見るより明らかだというのに、あえて渦中の栗を拾いにゆく勢い。
もうこれって「憲法改正」以前の問題じゃないかと
憲法改正してもしなくてもこの国は内側から崩れてゆく運命なんじゃないかと…思いたくはないけども思ってしまう。
お願いだから小市民にこんな思いをさせないでほしい。
人間のホンネを炙り出す移民問題
去年はニュースでも
「いざなぎ景気」を超える戦後最長の好景気真っ最中だるん♡
みたいなイヤらしい報道を何度も見かけた。
予定通り消費増税を施行したい存在が言わせてるように感じていたけれど
雇用動向の好景気が続いているのは事実で、人手が足りない現実は生活をしていて肌で感じることもある。
人手が圧倒的に足りない…
すでに外国人なしでは廻ってゆかない現実。
だから仕方ない。
…って
思わされそうになるから怖ろしい。
人手不足になることはずいぶん前からわかっていたことなのにこの国の政治は長いスパンで対策を練り上げてこなかったことは棚に上げて
安い賃金で体よく使える労働力でなんとかしようと思ってるのに?
仕方なくなんてない。言い訳もキレイごとも通らない。どうしてくれるのこれ。
見えない差別は気にならない?
移民受け入れを推進しようとする側の見えない差別が見えてしまって仕方ない。
まず、彼らは人手が足りない職種を軽視してる。
そこで真面目に働いてきたニッポン人のことも軽視している。
3K仕事をいまの若者がイヤがるのだから移民に頼るしかないだろう
この考え方はさらに移民である外国人のことも軽視している。
世論は目に見える差別には口うるさいけれど見えない差別には疎い。
介護、土木建設、運送、造船業、人手が足りない職種はめちゃくちゃ大切な分野ばかりではないかな?
たとえば若者がやりたくない職業になってしまったのだとしたら
賃金上げて生産性高めて雇用環境改善して若者がやってみたい仕事に持ってゆく工夫を少しでもしたのだろうか?
それどころか3Kと認定して安い異国の労働力で賄おうとしているのは
今そこで働いているニッポン人に対して失礼だし、可能性を狭めることにならないか?
しめ
まだ、軌道修正できると思う。 仕方なくなんてない。
移民政策はニッポン人潰しの外国人軽視政策と言わざるを得えません。
ナショナリズムは国家の基礎にあるべきなのに
それを言わせないような雰囲気を作っている根源はいったい何なのでしょう。
真面目に働いている国民を優先すること
潜在労働力が「働きたい」と思える環境を作ることの大切さを考えてほしい。
まだまだやれるハズなんです。
*ぽこ*