ちょっとタイトルが挑戦的かな?って思うけど大したことないです。
いま 今年のお伊勢参り の計画を立てているところで
お伊勢参り12年目にしてはじめてお隣の 熊野地方 へ足を延ばしてみようと
ちょいちょいググったりユーチューブをチェックしてみたりしてるのだけど…
神さまに呼ばれるだ呼ばれないだとか
異次元のパワースポットでエネルギーチャージがどうのこうのとか
引き寄せ系我良しワードが目についてとにかく気持ち悪いの。
これってある意味 風評被害 じゃないですかね?
まともな感覚の人からしたら「行かないでおこう」と思うスポットになってる。
検索エンジン死んでるおかげで
日本列島を鎮守している各地の神社が
欲深い我良し人間たちのゴキブリホイホイ的な装置にされてるのは
こんな不安定なご時世にあまりにものん気な話ではないか?
とホンキで思う次第です。
神社はもはやパワースポットでも聖地でもなく欲心に汚染された場所と思ってほしい。
「もらう」ことしか考えてない人にとっては何の得にもならない。
ご利益なんてないしむしろ運気が下がるので行くべきではないです。
呼ばれないと行けない?オマエを呼ぶ価値がどこにあるというのかよく考えてほしい。
氏神神社までカウントすれば
これほど神社の存在する国土は世界的にも稀有でしょうけど
その上に住んでいるわたしたちが神社の存在する意味、機能する条件を知らずに生きているというのも皮肉な話だ。
もういい加減「パワースポット」という言葉は死語になってほしいのです。
そのくらい切羽詰っているのだ。
高い空
イワシ雲
キンモクセイの甘い香り
サンマ
↑ 15年前の秋とはこんな感じでしたでしょうか。
今はね、秋といえば
台風
以上。この季節、ぽこあぽこは*ヘルペス子*になってしまうの。
体調崩しやすいです。ご自愛くださいね。
そして
連休を狙うかのように台風が発生しますね。
お出かけの予定が狂ってしまうのは腹立たしいことだけど
むしろ平日にやってくるよりはマシだと思うようになってきました。
明日から秋のお彼岸期間に突入です。
連休中お墓参りとおはぎを食べることだけはコンプリートしたいな。
それではまたね☆