先日 2袋目が届きました。
飲み始めて450粒くらいになるでしょうか。
ウコンはウコンでも
春ウコン
です。
一般的にウコンとして流通しているのは秋ウコンですが
実は春とか秋とか紫とか白など黒など 6種類くらいに分けられます。
又、ウコンの主要成であるクルクミンと精油ですが
ウコンの種類によってその含有量にかなりのばらつきがあり
効果効能が違ってきたり場合によっては副作用の懸念もあるので注意が必要です。
精油の成分
ターメロン(胆汁分泌促進)
シオネール(胆汁、胃液分泌促進)
クルクモール(抗がん作用)
βエレメン(腫瘍予防効果)
カンファー(胃腸薬・中枢興奮作用)
テルペン、食物繊維、ミネラル
含有量
秋ウコン :クルクミン3%、精油1~4%
春ウコン :クルクミン0.3%、精油4~6%
含有量を比べてみると
春ウコンと秋ウコンがひじょうに対照的であることがわかりますね。
春ウコンはクルクミンの量は少なく、精油成分が豊富です。
クルクミンは肝機能を強化させる働きがあるのですが
過剰に摂取すると様々な副作用が働くため
クルクミンを多く含む秋ウコンに関しては
服用できない人や注意が必要な場合があるとのこと。
今回秋ウコンの副作用に関しての詳細は省きますが
ひとくちに「ウコン」と言っても
ひとくくりにできない「ウコン」なので
じぶんのカラダと相談して服用する必要があると思います。
以下はわたしが春ウコンを飲む主な目的です。
認知症予防
ガン抑制
免疫力アップ
関節炎改善(2019年2月現在関節炎の症状はなくなっています)
健康な人でも毎日5000個のガン細胞予備軍が生まれていて
免疫細胞が予備軍のガン化を防いでくれているのだそうですね。
どんなに健康な人であってもカラダの中では
ガン細胞と免疫細胞のせめぎ合いが繰り広げらているのです。
また、予防だけでなく実際にガンが消えたという声もamazonの商品レビューなので散見されますね。
山形大学教授による春ウコンの論文を少しだけ抜粋しておきます。
なぜ春ウコンでガンを含む様々な疾患を抑えることができるのか?
それはこれらのすべての疾患は免疫系が非自己(異物・病原体)と認識している感染症であるという見地に立って初めて説明できる。
人間は加齢とともに免疫力が下がるため様々な疾患が発症しやすくなる。
若年 年齢層 中高年
図. 年齢層と免疫力との関係および春ウコンの作用
その下がった免疫力を春ウコンの強い免疫賦活によって上げることにより
多くの疾患をふたたび水面下に抑えこむことができるのである。
カラダって、それはたくさんのスペシャリストたちが24時間ひと時も休まずがんばってくれているのですね。
それならば少しでもじぶんのカラダを応援してあげたいです。
錠剤の色でおわかりでしょうが
糖衣ではないので口に含んだらすぐに飲み込まないと苦いです(笑)
効くのか 効かないのか
飲み続けてみなければわからないので調査中。
経過を報告いたします。
ちなみにその後の経過↓↓↓↓↓
以上 ぽこでした。